QR

講師

塩野入先生

桐朋学園大学で本学士号および修士号を取得し、現在はJUQ音楽部のヴァイオリン学科の講師を務めています。卒業後は桐朋学園短期大学の嘱託演奏員として活躍し、その後フリーランスの演奏家としても活動を続けています。霧島国際音楽祭、蓼科音楽祭、ピエディルコ音楽祭(イタリア)など、様々な音楽祭にも参加し、服部克久氏制作による、揺れ音と弦楽四重奏を含むアルバム『SPLASH FIELDS』を発売しました。また、交響楽団、オペラ、バレエなどの管弦楽団で演奏した経験があり、坂本龍一氏の交響民謡音楽会(ライブCDはワーナーミュージックより発売)、玉置浩二氏の高級交響楽音楽会など、非クラシック音楽のプロジェクトにも積極的に参加しています。1995年から2019年にかけて、東京宝塚劇場で管弦楽団の演奏に断続的に参加し、さらに2006年と2009年には、ブロードウェイ公演のミュージカル『ウエストサイド物語』において、管弦楽団の日本メンバーとして出演しました。室内楽やドラマ、広告などの映画音楽の録音にも活躍しており、日本弦楽指導者協会関東支部の会員でもあります。現在は、主にバイオリンの専門課程を担当しています。

池田先生

桐朋学園大学卒業、JUQ音楽部フルート講師。
桐朋学園大学フルート科を卒業後、フランス・パリに留学し、10年間にわたり演奏活動を行う。
室内楽コンサートの企画・演出を行い、自身の編曲作品を披露。
J-POP、ジブリ、ディズニーなどの音楽作品をフルート三重奏に編曲し、多数の作品を出版。
2020年、自身の作編曲によるCD「Blue call me」をリリースし、デビュー。
現在の担当:
フルート演奏の専門授業を主に担当しています。豊富な演奏経験と編曲の知識を活かし、学生の技術向上と音楽的表現力の育成に力を入れています。

乙川先生

洗足学园音楽大学ポピュラーロック学科首席卒業、JUQ音楽部講師。3歳からピアノを学び、2012年に洗足学園音楽大学ロック&ポップス学科に入学後、本格的に声楽を学び始める。2014年からピアノの弾き語りでシンガーソングライターとして活動を開始。同年12月、渋谷タワーレコード新人発掘オーディションにてオリジナル曲「サイレン」を演奏し、審査員特別賞を受賞。
2015年、nytrecordsより1stシングル「無神論」を発表。
2016年、洗足学園音楽大学ロック&ポップス学科をボーカル専攻の主席成績で卒業。卒業後、個人活動のみならず、伴奏音楽家として多くのアーティストへのコーラスやキーボード演奏等のサポート活動を精力的に展開。
現在、agehasprings傘下の声楽トレーニングスクールapplyのアドバイザーとして活動しつつ、agehaspringsチーフの著名なボーカルコーチ中島健司に師事。多くのアーティストに対してレッスンを提供し、数多くの著名アーティストの育成にも貢献している。
主にロック&ポップスの実技レッスン、シンガーソングライターの専門コースを担当。

先生

武蔵野音楽大学作曲学科出身、JUQ音楽部講師。
作曲を木村真人氏に師事し、視唱練耳を高谷典子教授に学ぶ。
学内演奏会および子供向け音楽会に多数参加。現在、ソルフェージュのクラスを主に担当。

先生

昭和音楽大学作曲研究科修士、JUQ音楽部講師。
本科は武漢音楽学院作曲系を卒業、何井に師事。大学在学中には複数の奨学金を受賞し、武漢音楽学院のイノベーション人材育成計画に選ばれる。
日本で昭和音楽大学大学院作曲専攻に進学し、由雄正恒に師事。視聴覚電子音楽、マルチメディア音楽、ハイブリッド電子音楽、アルゴリズム作曲などの分野で創作と研究を行う。作品は2021・2024年国際コンピュータ音楽会議(ICMC)に選出され、ICMA2021学生音楽賞を受賞。2021年ニューヨークシティ電子音楽フェスティバル(NYCEMF)など国内外の電子音楽作曲コンテストや演奏会にも参加。
現在は作曲(電子音楽方向)学科の専門課、研究計画書作成を担当。

先生

洗足学園音楽大学音楽音響デザイン専攻、JUQ音楽部講師。
元ユニバーサルミュージック録音部の録音、ミキシングエンジニアである石田健次郎に師事。
歌手の菅直行&Band of the Planetのアルバム「Endroll」、ピアニスト瀬沼貴寛の2022年バレンタインコンサート、2019年DRUM-OFF-GLOBAL世界ドラマーソロ大会中国区中級チャンピオン、2021年アジアパシフィックドラマーコンペティションチャンピオン、D’Addario契約アーティストの張砚池の2022年TAMA GROOVE SESSIONコンペティション音源などの録音に参加。
主にポップ音楽の録音とミキシングを専門とし、ゲーム「IdentityV」のオフラインイベントのオンラインライブ音声(IdentityV 5周年オフラインイベント&2023年夏IJL決勝戦、Call Of The Abyss VI、IdentityVJapanLeague(2023年夏季IJL、2023年秋季IJL)、IdentityVトーナメント(2023年夏季IVT、2023年冬季IVT)、アジアカップ(2023年IVS)など)も担当。
現在は録音、音楽環境専門のコースを担当。

先生

釜山芸術高等学校音楽科を卒業後、韓国の秋渓芸術大学音楽学部管弦楽学科に進学し、首席で卒業。2017年、東京藝術大学大学院音楽研究科ヴァイオリン専攻に進学
智利との友好120周年記念として、日本の藝大交響楽団の智利公演に出演(2017年)
東京藝術大学と英国王立音楽院の交流音楽会に出演し、イギリスで演奏(2018年)
韓国外交部主催の世界オンラインオーケストラ公演において、小提琴独奏者として出演(2019年)
現在の担当:
主にヴァイオリンの専門課程を担当する講師として、学生に指導を行っています。

先生

東京音楽大学ピアノ研究科修士課程卒業、JUQ音楽部講師、兼任教務
2015年、国際華人ピアノコンクールで銀賞を受賞
在学中に複数の個人コンサートを開催し、マスタークラスを受講
東京音楽大学大学院ピアノ専攻を卒業。ピアノを倉沢仁子教授とピアニスト菊地裕介氏に師事し、和声を山洞智教授に、室内楽を菊地裕介氏に師事
ソロ演奏だけでなく、オーケストラでのキーボード演奏や、声楽・器楽の伴奏にも幅広く活動
指導実績:
日本の音楽学部・大学院受験に精通し、これまでに100人以上の学生を東京音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学などのトップ校に合格させています。
現在の担当: 音楽部の進学指導、学部の楽理・ソルフェージュクラス授業を主に担当しています。

先生

昭和音楽大学作曲専攻修士課程卒業、JUQ音楽部講師、兼任教務
近藤譲氏、後藤洋氏に師事
幼少期から父親にクラシックギターを学び、多種多様な楽器演奏に触れる
著名な音楽プロデューサーである阿怪先生(故人)と共に番組収録やアーティストのライブ活動に参加
昭和音楽大学作品発表会に複数回選出され、在学中にはロータリー米山奨学金および川崎市国際交流協会外国人留学生奨学金を受賞
現在の担当:
作曲、和声などの理論課程および音楽学生の学校選び・進学計画、教務支援を主に担当しています。自身の専門知識と情熱を持って、受験生が第一志望校に合格できるよう全力でサポートします。

コースのご案内

  • 学 部
  • 大学院
文理コース
文理学部を目指す学生は、EJU(日本留学試験)、JLPT(日本語能力試験)、TOEIC・TOEFL、各大学の校内試験などを受験します。JUQでは、一人ひとりの目標や学力に応じた柔軟なカリキュラムを提供します。
美術コース
美術学部は「ファインアート・アニメーション・デザイン系」と「写真・映画・芸術理論・文化系」に大別されます。JUQは専攻別にデッサン、ポートフォリオ指導、共通講座、模擬面接、書類添削などを提供します。
音楽コース
日本の音楽大学受験では校内試験が重要です。JUQは楽典・ソルフェージュ・面接指導を含む集団授業を提供し、未経験者も基礎から学べます。専門実技は個別VIP指導を選択でき、合格を目指します。
文理コース
大学院受験では、学部とは異なり、高度な能力と深い研究が求められます。JUQでは、「入試対策」「語学対策」「進学指導」の3つの柱で、最適な指導とサポートを提供し、受験に必要な力を養います。
美術コース
美術大学院では、学部以上に専門的な実技力と研究計画が求められます。JUQは、実績を活かした共通講座と個別VIP指導を通じて、最も効率的なカリキュラムを提供し、志望校合格をサポートします。
音楽コース
日本の音楽大学院受験では専攻ごとに試験内容が異なります。JUQは最適なカリキュラムを設計し、和声・西洋音楽史・日本音楽史・研究計画書・面接指導などの集団授業と個別VIP指導を組み合わせて、合格を目指します。

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